
こんにちは😀栗オネくん(@kurionekun461)です。
たくさんのブログがある中、当ブログへ今日もお越くださり誠にありがとうございます💙

栗オネくん😊については、以下の通りです
お菓子のパーチェイスが『栗オネくん』の仕事
- お菓子のパーチェイスの仕事をしています
- おいしいお菓子お届けすることを使命役割としています
- 仕事で毎日毎日お菓子を食べ続けて3500日超えを記録中です
- おいしさのひみつはS・E・O(砂糖、塩味、油)にあることを売上データから確信
- 売上データは顧客の声と認識しデータベース化しています
- でもおいしいものは売れているものに限るわけではありません
おいしいお菓子を買って食べている方々の顔を想像し責任を持って記事にしていきます。是非、記事の最後までおつき合いください。

この記事を読めばもう、どのくらいお菓子を食べていいか?という葛藤で迷うことはありません!
また、このブログにおきましては各メーカー様のご協力により深堀りをしていくことが出来ますことをこの場をお借りし御礼申し上げます。以下メーカー様の敬称は略させて頂きます。
お菓子の重要な役割
- お子様は、野菜が苦手で食べられないという方多いのではないでしょうか。
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小さなお子様には好き嫌いがつきものです。
- お菓子にはいろんな栄養素が含まれています
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今、販売されているお菓子にはミネラル、ビタミン、などの多くの栄養素が含まれています。それは多くの企業様が食育という分野に積極的に取り組みをしているからです。
ですから、お子様の栄養補給にお菓子は最適なアイテムです。
- 甘いお菓子は脳に栄養素や血液を運ぶ働きがあります
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脳が働くにはブドウ糖は不可欠です。1時間に5gを必要とします。ラムネのようなタブレット類は最適なお菓子です。特に受験生は必携ですね。
この記事を読み終えると以下のことがよくわかるようになります。
- 発売されたお菓子の売れ行きや動向がわかる
- 季節によってどの商品が売れているか人気なのかクエスト(発見)できる
- 太らない食べ方をいろんな記事内に散りばめているので上手な食べ方が身につく
- とにかく太ったらどうしようと思うストレスから少しでも解放される
ポッキーの拡大戦略
江崎グリコは1970年代に入りポッキーは拡大戦略に入っていきます。
ポッキーの拡大戦略
- 1971年 アーモンドポッキー発売
- 1976年 いちごポッキー発売
発売当時のアーモンドポッキー

ポッキー 味のバリエーションやシーン拡大
発売後不動の人気を獲得するポッキーですが、お客様のご要望に更に応えるために次の一手に出ます。
そう商品開発です。また、フレーバー追加にあたり江崎グリコさんが一番得意とするアーモンド白羽の矢が立ちアーモンドポッキーの製造。
更に1976年には子ども層の獲得を狙って「いちごポッキー」を発売しました。

アーモンドとチョコレートは切っても切れない関係になっていますね。
いまではピーナッツ、カシューナッツ・・・・・。
ピーナッツとアーモンドは別物です。植物学的に全く違うのですが話が脱線してしまうので、ピーナッツはマメ科、アーモンドはバラ科という理解で大丈夫です。
ポッキー開発当時の社会背景
- 消費者の価値観の変化
- 味覚的・感覚的効用の欲求
- オイルショック
高度経済成長期の日本。人々の欲求も今とは違うんですね。
ポッキーオンザロック

- 1976年
当時、人気ファッション誌の記事をきっかけに女子大生の国内旅行ブームが起こっていました。パッケージやCMを連動させることで子どものお菓子のイメージが強かったポッキー。ついに若い女性のファッションの一部となりました。
旅にポッキー
- 1981年
当時、人気ファッション誌の記事をきっかけに女子大生の国内旅行ブームが起こっていました。パッケージやCMを連動させることで子どものお菓子のイメージが強かったポッキー。ついに若い女性のファッションの一部となりました。

市場の反応【もぐナビの評価】
※記事の掲載が早く市場の評価が追いついてなく星の表記が0(ゼロ)の場合もあります。

江崎グリコの公式サイトはコチラからどうぞ!
ポッキーができるまでの動画
今回は1970年代のポッキーにフォーカスしました。次回は1980年代のポッキーについてです。

江崎グリコ ポッキー 生い立ちと誕生秘話は、こちらからどうぞ!

最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
また、別の記事でお会いできれば幸いです。
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