お酒のおつまみには、いろいろとあります。総称で乾き物といわれるものの中で今回は豆菓子のできるまでをご紹介致します。
豆菓子 のできるまでってどうなっているの?豆菓子の歴史は?といった疑問にお答えします。

こんにちは😀栗オネくん(@kurionekun461)です。
今日もお越くださり誠にありがとうございます💙

栗オネくん😊については、以下の通りです
おいしいお菓子を買って食べている方々の顔を想像し責任を持って記事にしていきます。
是非、記事の最後までおつき合いください。
また、各メーカー様のご協力により深堀りをしていくことが出来ますことをこの場をお借りし御礼申し上げます。
以下メーカー様の敬称は略させて頂きます。
記事を読むメリット

本記事をお読みいただければ、お菓子の事全般や太るお菓子の事や太らない食べ方などをを詳しく理解できるようになり、毎日鏡の前で悩まず健康的に無理せずストレスフリーでお菓子を食べていくことができます!
食べても太らないお菓子の食べ方をご覧になりたい方はこちらからどうぞ!

豆菓子の製造工程
豆菓子の製造工程を例に進めていきます。素焼きの豆菓子の場合はSTEP3をスキップします。


素焼きの豆菓子以外はここで衣をつけたり、シーズニング(味付け)をしたりします。
衣には もち米の加工デンプン(寒梅粉)をまぶし、いろんな味付けをします。

ただの焙煎ではなく横方向に常に揺らしながらムラなく焼き上げることで均一の豆菓子ができる。






豆菓子の由来
ここで豆菓子の歴史を見ていきましょう。びっくりするほど古い歴史です。
農耕中心の生活で焼米、米の粉、豆の粉のほか、餅や飴などを作っていたという記録があるようです。
豆を混ぜたお餅を作り始める。この頃、焼栗や干し柿も作り始められている。
正倉院文書の「淡路国正税帳」に大豆餅、小豆餅、煎餅、浮餡餅の名が記載されています。
律令の施行規則として「延喜式」にて、大膳職のお菓子の原料に糯糒、栗糒、大豆、小豆、胡麻、味噌、塩、甘葛、栗、薯蕷、梨、桃、柚、油、橘などが登場し和菓子がすでに栄え始めています。
豆菓子のできるまでのまとめ
しかし、豆菓子は長い時代を絶えることなく作られ続け今も販売されています。
脇役に徹しているからこそですが、チョコレートの中、クッキーの中、お餅の中、おせんべいの中などなくてはならない食材のひとつであるように感じます。
栗オネくんのイチオシの豆菓子は、雀の卵です。
※雀の卵の商標登録は福岡の【株式会社いなだ豆】
引用元:wikipedia
【いなだ豆】は、雀の卵だけでなく、カシューナッツや、フィッシュアーモンド、など種類も多く亀田のつまみ種やブルボンの味ごのみのような【ミックスお豆さん】という商品もありますが、個人的には【いなだ豆】が好みです。
市場の反応【もぐナビの評価】
※記事の掲載が早く市場の評価が追いついてなく星の表記が0(ゼロ)の場合もあります。
【餅は餅屋】という言葉があるように専門のメーカーさんにはノウハウが詰まっているようです。


最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
また、別の記事でお会いできれば幸いです。
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